年中・年長さんの交流風景です。
本日は月組とさくら組、空組とつくし組、虹組とすみれ組、花組とばら組の半分ずつがそれぞれ年長、または年中のお部屋でお弁当を食べました。名称は「交換弁当」となっていますが、決してお弁当をお友達同士で交換した訳ではありません。年中組さんに進級を意識できる様にと昔からこの時期に数回行っています。いつもはもくもくと食べていますが、今日は少しおしゃべりしながら、年長さんは優しく年中さんに話かけていました。いつも思いますが、本当にお弁当を交換して食べたとすると、子どもたち全員の答えは?果たして・・・。恐らくみんな「お母さんのお弁当が一番おいしい!」と言うでしょうね。昔からおふくろの味と言われている様に、小学校に行くとお弁当を作ってもらう機会が無くなりますが、大人になってもお母さんのお弁当の味は忘れないそうです。先日卒園児のお父さんが久しぶりに実家に帰られた際の話題で「やっぱりおかんのめしが一番うまい!」ってしみじみ言っておられたのが印象に残っています。それを聞いてやっぱり家族っていいなと思いました。あっ、決してお嫁さんの晩御飯がまずいって言っているのではありません。少し話しはそれてすいませんがうれしい瞬間でしたので紹介させていただきました。