年少(りす組)さんの様子です。
本日のりす組さんは製作(羽子板)と荒川先生のリトミックがありました。3日間、第6中学の2年生が職業体験にこられています。大半が卒園児でして、卒園してから約8年間は顔を見ていない園児ばかりですが、はやり幼稚園時代の印象は残っていますね。幼稚園の時に大人しい子は大人しいし、おしゃべりだった子はおしゃべりですよね。となると幼稚園生活ってとても人格形成にとって大事な時期だなと卒園児の将来を見させていただく中で実感いたします。と言ってもお母さんが子どもにとっては鏡になりますので、笑顔いっぱいの子はお母様も常ににこにこされていたのを今でも覚えております。「子どもになってほしい姿を親が実演する!」を意識してお子様とこれからも接してほしいと思います。