年少（ぱんだ組）さんの様子です。
来週月曜日からスコット先生のお母様がアメリカはミネアポリスから遠路はるばる２週間、ぱんだ組さんに入っていただきます。もと小学校の先生で子どもたちの成長を１年ぶりに見ることができると楽しみにしておられます。もうすぐ関西空港に着かれる時間でしょうか。子どもたちの１年間の成長をしっかりと見ていただける様、これまで保育して来ました。今日４０分のレッスンを見ていると、みんなしっかりスコット先生の英語を聞いて実際に行動に移せてますね。結構難しい表現が時折スコット先生の指示には混じりますので、スコット先生も子どもたちの理解度を意識しながら進めておられますので、ご安心ください。スコット先生とのお話では聞く姿勢・態度が一番英語を理解する上で大切だとおっしゃっておりましたので、態度教育と英語教育をしっかりと両輪の様に進めてまいりたいと思います。決して難しいことを難しい英語で指示しているのではなく、ちゃんと聞く姿勢、聞く耳を向けていれば簡単なことですよ！ともおっしゃっています。それが本当は正直、一番難しいのではありますが・・・。でもだいぶ園長が感心するくらいまで集中力が上がってきました。難しい時は難しい顔をしているのもぱんだ組さんらしいですね。それも素直でなりよりです。
