核家族化・少子化などで子育てを見様見まねで学ぶことが難しい時代となりました。家庭ではしつけの崩壊、学校では学級崩壊、職場ではメンタルヘルスなど３つの教育現場が崩壊している現状です。そういった時代に学校である幼稚園が家庭教育の補完をしていかなければますます日本社会は未熟社会となってしまいます。

そこで当園ではお子様へのしつけをご家庭の皆様と一緒になって日々、実践していくプログラムとして態度教育を導入しております。態度教育は「どの子も良い子に育つ！」を合言葉に、子ども達に身についた躾（身もこころも美しく）が文字通り回りの人間をも気持ち良くすがすがしい気持ちにさせることができる最適な教育プログラムであります。是非、ご家庭でもお子様と一緒になって習慣化するまで実践していただきたいと思います。

教育理念

２１世紀を生き抜く力→態度教育を土台とした心・技・体のバランスのとれた力（人間力）。態度教育とは幼児期に最も大切な人間形成の基礎・基本的生活習慣を身に付けるために最も効果的な教育方法です。

態度教育で培われた意欲を土台として、その上に「智・徳・体」の能力が積み上がり、持てる能力を最大限に発揮することで子ども達が世界に羽ばたく国際人へと成長します。

態度教育で