空組さんの様子です。
年長さんのこの時期になりますと、いつも小学校1年生の4月当初、どんな態度や姿勢で白ばら幼稚園の卒園児は授業にのぞんでくれるのかなとちょっと想像したりもいたします。みんな先生のお話は良く聞けると昔から高い評価をいただいている反面、積極性はどうかなと思ったりもしておりますが、今日は担任の先生に自ら質問したり、積極的に質問に答えたりしておりますので、もう大丈夫だなと確信するうれしい瞬間でもありました。お友達が質問に答えている際、しゃべっている間は大声でかぶせてしゃべらなくなってきているのは場の空気を読めてきている証拠です。この「空気を読める」という力=「人間力」は修練が必要ですので、しっかり3年間で身に付けてきてくれたお陰だと思います。「KY]は誰しも嫌がれますよね!