ばら組さんの給食の様子です。
本日は園長、朝井先生、フリーの松井先生の3名が入って給食の前に立腰の姿勢を一人ずつ確認してから食事をはじめました。立腰は今後、毎日数分から園にて少しずつ取り組んでまいります。立腰の姿勢を身に付けることで①心と体をコントロールすることができる②自分を律することが出来、自己肯定感をもつことができる(自分に自信がつく)③姿勢が良くなることで食べたものの消化が良くなる④美しく食べることができる(日本人らしさ)などその他にもたくさんの利点があります。できましたらご家庭でも食べる前に1分もかかりませんので、姿勢を正してからいただきますをしてほしいと思います。順序は①椅子の前半分におしりをつけて座る②両足を床にぴったりつける③両手は両足の上にひとまず置く④お母様が子どもさんの後ろから左手で左肩をもち、右手で背中の下の部分でおへその後ろ辺りを前にぐっと押す。正座はだまっていても立腰の姿勢になります。